月9イケメン俳優/小栗旬『追憶』原作小説
月9イケメン俳優・小栗旬さんが出演する映画『追憶』。
その映画の原作小説が映画よりも先に先行販売が開始されました。
その原作本のあらすじ、評判などをしてきます。
映画『追憶』が気になっている方はぜひ読んでみたい一冊ですよね!
どのような内容になっているのでしょうか?
月9イケメン俳優・小栗旬出演映画『追憶』のあらすじ
富山県捜査一課の四方篤(岡田准一)は、富山湾を臨む氷見漁港に佇んでいた。
そこで刺殺体となって発見された男は、かつて共に少年時代をすごした旧友だったーーー。
1992年、冬の能登半島ーーー
13歳の四方篤は、親に捨てられた同じような境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶「ゆきわりそう」を営む仁科涼子(安藤サクラ)・山形光男(吉岡秀隆)を慕い、家族のような日々を送っていた。
しかしある事件をきっかけに、幸せだった日々は突然終わりを告げ、少年たちは離れ離れになった。あれから25年ーーー
刑事となった四方篤は、あの日、二度と会わないと誓った旧友・川端悟(柄本佑)と無残にも遺体となった姿で再会を果たす。
そして捜査が進むにつれ浮かび上がった容疑者は、田所啓太(小栗旬)だった。幼少期を共にすごした少年たちが一つの事件をきっかけに、刑事、容疑者、被害者という形で25年ぶりに再会し、封印したはずの過去と対峙することになる。
そして、その先にある事件の真実の裏に隠された衝撃の秘密が明かされていく・・・。引用ー映画『追憶』公式サイト
映画『追憶』の原作小説について
実は映画『追憶』はこの映画のために書き下ろされた作品なのです。
「あれ?原作本は?」
と思われた方もいらっしゃると思います。
この小説はノベライズになっていますが、映画の公開前に先行発売されたものになります。
それでは原作を考えられた方と、この小説をノベライズされた方のご紹介をしていきます。
映画『追憶』原案者とノベライズの著者
映画『追憶』のストーリーは、高倉建さんの遺作となった『あなたへ』で脚本を手がけた脚本家・青島武さんと映画監督・瀧本智行さんによるオリジナルストーリーです。
そして、ノベライズを担当したのは、脚本家である青島武さんなんです。
ですので、著者と脚本家が同一人物なんです。
これはとてもいいことですよね!
ノベライズを方と脚本家が違うことで、細かい描写が違ったり、思想に違和感が現れたりします。
それが今回は同一人物が行ってくださっているので、映画との違和感を感じることなく見ることができると思います。
でも、そうなると困るのは「いつ読む?」ということです。
「原作本を読んでから映画を観るか?」
「映画を観てから原作本を読むか?」
悩みますよね。
「公開まで我慢できないから読んじゃう!」
という方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに私は、先に読んでしまいます。
それは、映画では表しきれない細かい部分を知っていることで、映画の中で感情移入がしやすくなります。
しかも、映画の中では「心で思っていること」を言葉にすることはできません。
しかし、小説であれば「心の中で思っていること」を言葉にして感じることがあります。
あの時本当はこう思っていたのに・・・と理解することができるんです。
小説を読んでいないと、時々勘違いしてしまうので。(笑)
ということで、私は先に読む派です。
しかも大好きな俳優さんが出演されるとなると、なおさらです!
ここでこの人がこういうことを表現したいんだ!と理解できることが嬉しいです。(笑)
これには個人差がありますからね。
もうすでに販売は開始されています。
私と同じ気になる方は、こちらからも購入できますよ。
映画『追憶』原作小説の評判
原作・ノベライズ小説を読まれた方の感想はこちらです。
参考にされてください。
今日の目的達成!追憶の原作本&4月始まりのNOLTYをGETしてきました^_^
先に入手していた追憶×NOLTYコラボ栞と一緒に記念撮影❤️
日本能率協会マネジメントセンター様、CM契約が終わった後も栞やポスターでコラボして頂き、本当にありがたい✨感謝のヲタ活動用手帳購入です❤️ pic.twitter.com/TX3geMEgO7— あいちん@岡田氏 (@aicin0312) 2017年3月12日
追憶を読ませてもらいました。
本は本
映画は映画です
愛しく哀しく。。。。
生まれてくる子供すべてが
しあわせになれますように。。。
そんな世界が訪れますように#追憶— ひひ (@hihi0125) 2017年3月12日
まだ販売されて日が浅いので、感想をアップされている方が少ないのですが、なんだか切なそうな予感がします。
小栗旬さんと岡田准一さんの関係も気になりますし!
今後の番宣なども楽しみですね!